2019年オリジナル開発発表会お久しぶりの投稿となりました。大田区久が原教室、元気に活動しています。夏休みは地元小学校での夏休みドキドキ学校でもプログラミング教室を好評にて終えることが出来ました。さて、先週は第二回目のオリジナル開発発表会を行いました。殆どの生徒さんが教室に通い始めて1年以上立っているので、今年はかなりこだわりのゲーム開発をすることが出来たと思います。教室で発表の練習をしたときより本番でしっかり出来てたのはお家できちんとリハしたからかな~?生徒さんたち他の子の発表見たらそのゲームをやりたくなったみたいです。発表後はゲーム大会になりました。他の人が作ったゲームだけでなく、自分のゲームにも夢中になる…♪まだまだ遊び足りないようなので、小さなクリエーターたちに了解を得て全員のゲームを生徒さんたちに配ることにしました♪プログラムの組み方などお互い勉強になると思います。2019.09.19 14:50
第一回オリジナル開発発表会9/17(土)、Tech Kids Home Teacher 大田区久が原教室 オリジナル開発発表会を開催しました。 親会社、サイバーエージェントの会議室をお借りして、本部のスタッフにも同席してもらいまいました。一年前にプログラミング教室を開講したときから、発表会はサイバーエージェントでと決めていたんです。IT企業でスタッフの方にも同席していただいてきちんと発表するのは絶対刺激になると思ったので。 生徒さんたち、本番でのプレゼンは練習よりずいぶんしっかりしていてやるときゃやるもんですね。頼もしいです。ご家族、本部スタッフからもコメントたくさんいただき、和やかなムードで終えることができました。 オリジナル開発が夏休みにスタートしてから初めての発表会の日まで、実はずっとそわそわと慌ただしい気もちでいました。作品がうまく仕上がるか、プレゼンはきちんと出来るか、発表会の段取りや進行はスムーズに出来るか…。 第一回目の発表会、無事終わり、ほっとひと息つくと同時に手ごたえを感じることも出来ました。子どもって、教材に沿って勉強しているときとオリジナル開発しているときではずいぶん見せる顔が違うものですね。あんなに心配する必要なかったみたいです。いい経験になりました。2018.09.22 12:17
今年の夏休みドキドキ教室(大人気)地元の小学校の夏講座、「夏休みドキドキ教室」でプログラミングの講座を開きました。今年は二年目。実はなかなかの人気講座なんです♪多少やり方わかってきたので旦那をアシスタントに、8組の親子に参加してもらいました。 最後にオリジナルのゲームを作ってもらったのですが、やっぱり子どもの発想って面白いです。 ゲーム好きな男の子はブロックを試行錯誤し組み合わせ、よりリアルなゲームへ近づけようとがんばってました。まだ小さな低学年の男の子は、大きなかいじゅうが小さなかいじゅうに「たべちゃうぞ」と言ってから追いかけ、追いついたら小さなかいじゅうが消えるというゲーム。小さなかいじゅうが消えた瞬間「わぁ!」って歓声上げてました。女の子も意欲的でアイデアが溢れ、でも自分で作れるゲームはどこまでかを一生懸命見極めていました。出来上がったのは、可愛いポニーがいろいろな街を旅するゲーム。更に欲が出て、ポニーといっしょに蝶々も散歩させたかったのだけれどやってみると難しい…。お手伝いしながら完成させました。 帰りにもうすでにプログラマーっぽい顔した男の子が「楽しかった~!」と伸びをして帰っていきました。めちゃくちゃうれしい光景でした。2018.08.06 12:40
今年もやります「夏休みドキドキ学校」昨年初めて参加した大田区久原小学校の「夏休みドキドキ学校」。今年はどうしようとGW中考えていましたがやっぱりやることにしました。昨日企画書を提出してきました。プログラミング初めての子たちに、ゲーム作りを通してプログラミングを身近に感じてもらいたいなと思っています。がんばります!2018.05.08 13:42
小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」(テックキッズグランプリ)小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」(テックキッズグランプリ)が開催されるそうです。久が原教室はまだ10月にオープンしたばかりなのでオリジナル開発に挑戦してくれるかどうかわかりませんが、他教室では何人かエントリーするようです。https://techkidsschool.jp/grandprix2018/apply/いずれ久が原教室からも生徒さんがエントリーするようになったら嬉しいな。現在の教室の生徒さん、毎週少しずつ出来ることが増え、「この前先生が見せてくれたゲームみたいなの、あとどれくらいしたら出来るようになる?」と先が気になるようです。やりたいことを聞くと、やはり「変数」を使う必要がありそう。もう少しです! 夢が膨らみますね。2018.05.02 11:44
小さな生徒さんも頑張っています!大田区久が原教室には、まだ幼稚園生の小さな生徒さんがいます。スタート時は、「教材は小学校2年生からを想定して作られているので、ゆっくりやりましょう」と始めました。それが…個人差もあるかもしれませんが、驚きの吸収力なのです。最初はマウスの操作さえおぼつかない様子だったのに、今では「繰り返し」「もし…」の条件設定などの基本的なアルゴリズムから、「大きくなる」「隠す・表示する」「〇〇と2秒言う」「すべてを止める」などたくさんあるスクリプトがどこに入っているかほぼ把握し、さっさとプログラミングを進めています。その他、数字の感覚としてマイナスが理解できていることも驚きです。プログラミングとは別の技術ですが、パソコン操作もあっという間に理解し、そばで見学してらっしゃるお母さまも驚くほどです。例えば「作ったプログラムを自分のUSBメモリへ名まえをつけて保存する」という作業も、小さなお子さんにとっては簡単ではないはずですが、・フォルダの場所やファイル名を選ぶ・「名前を付けて保存する」と「保存」を使いわける・開発中のプログラムをこまめに保存するなど大人の手を借りずに自分で進めることができています。小さな生徒さんを見ていて、プログラミングは世界共通言語であるだけでなく年代の壁も簡単に飛び越えてしまうことを実感します。2018.02.13 00:42
まだまだ先の話かもしれませんが…お子さんにプログラミングを習わせようかどうか考えているご家庭は、まだお子さんが幼稚園や小学生のご家庭が多いかと思います。大学入試などはまだまだ遠い先の話ですね。先日行われたセンター試験はもうすぐ大幅に変わります。皆さんのお子さんは変更後の試験を受けることになりますね。私立大学入試のほうはすでに新しい傾向に変化しつつあります。これからは「偏差値が高いこと」は数ある個性のひとつです。求められているのは「自分で学ぶ力」。プログラミング教室で、生徒さんが試行錯誤しながらスプライトの動きを確かめている姿を見ていると、新しい時代がすでに目の前に開かれているのを感じます。早慶生の4割強が「AO・推薦」となるワケ2018.01.18 14:42
久原小学校、夏ドキのアンケートが届きました。夏休みに大田区久原小学校の夏休み講座「夏休みドキドキ学校(通称:夏ドキ」で、『スクラッチでゲームを作ろう~はじめてのプログラミング』を開講しました。7.7倍という倍率で多くの方にご応募いただき、抽選で10名の生徒さんに参加してもらいました。講座では、皆さんの反応がとてもよく積極的に取り組んでくれるので、講師のほうが押され気味なぐらいでした。キャラクターの動きにこだわり画面上に不思議な動きをするキャラクターを作った子、大好きな野球のゲームを作った子、オリジナル開発に入った途端アイデアが爆発するように湧き出した子…。「ずっと」と「もし」だけでずいぶんバラエティに富んだ作品が出来るものですね!発表タイムではみんな物怖じせずどんどん手を挙げてくれて、現代っ子はプレゼン上手だなと感心してしまいました。さて、アンケートの結果は全員★5つ。(満点です)気を使ってつけてくれたのかな?・むずかしいと思っていたけど、パーツを組み合わせるだけだったので何回も作りたいです。(小4)・大人も勉強になる内容でした(小1保護者)・思った以上に子どもの吸収する力が早く親がついていけなかった(小1保護者)などなど、うれしい感想も寄せていただきました。来年ももっともっと楽しんでもらえるよう工夫し多くの人にプログラミングの楽しさを味わってもらいたいです。2017.09.21 14:21
体験教室開催中! オープニングキャンペーンやってます。10月から教室開講へ向けて体験教室開講しています。1時間でプログラミングの基礎とスクラッチの使い方を学び、簡単なゲームを完成させます。ご自宅へ帰ってからも引き続きプログラミングが楽しめる秘密の冊子(TechKidsオリジナルクリアファイル入り)差し上げます。なお、9月10月に入会の方に限り、オープニングキャンペーンとして入会金5000円が0円に。ぜひこの機会に、体験教室へどうぞ。2017.09.10 01:24
初めまして。10月より久が原教室オープンです。初めまして。KidsTechホームティーチャーの白川です。教室オープンに向けて準備してゆくなか、私自身がスクラッチの楽しさにはまってきています。「あれ? 思った動きじゃない」というハプニングも多々ありますが、それをクリアしたとき「やった!」と小さくガッツポーズ。「あのスプライトの動きを変えたらもっと面白くなるかも」「その動きを実現するには…」なんて、頭の中にブロックが飛び回ることもあります。ブロックを組み立てるだけでオリジナル開発ができることはスクラッチの大きな魅力ですが、ロジックが一か所でも間違っていると期待どおりに動いてくれません。小さな壁、大きな壁を乗り越えるのは楽しい! その楽しさをお子さんと一緒に味わってゆきたいなと思っています。今私が一番楽しみにしていること、それはお子さんの自由な発想に出会えること、そして「出来た!」という笑顔を見ることです。教室で、新しい出会いをお待ちしています。2017.08.01 00:55